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「GIRAC GINZA ジラク ギンザ(時楽 銀座)」のご紹介 part.1

目次

弊社は、都心5区を中心とした商業地の中小規模オフィスビルを一棟で仕入れ、フロアごとに分譲する新しい不動産保有のカタチである「区分所有オフィス」をご提案しています。

今期で23期目を迎えた弊社が、これまで販売してきた物件についてご紹介する場として、本コラムがスタートしました。

今回ご紹介するのは、「GIRAC GINZA (時楽 銀座)」です。

>「GIRAC GINZA ジラク ギンザ(時楽 銀座)」のご紹介 part.2はこちら

「GIRAC GINZA(時楽 銀座)」とは?

立地

「GIRAC GINZA(時楽 銀座)」は、2021年7月に竣工しました。

GINZA SIXと同じく銀座6丁目に位置し、地下1階・地上11階建ての商業ビルになっております。

日比谷線・浅草線「東銀座」駅から徒歩3分、丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅 徒歩5分と交通アクセスも非常によい立地です。

2020年2月に中国の不動産デベロッパーである旭輝集団(CIFI Group) と共同出資にて SPC(特定目的会社)を組成し、開発を行いました。

「GIRAC GINZA(時楽 銀座)」開発について

銀座の土地の取引について

銀座といえば日本を代表する街のひとつであり、コロナウイルス感染症によるパンデミック以前は多くの外国人観光客が足を運ぶ人気観光エリアでもありました。

2021年3月23日に発表された公示地価にて15年連続で日本一となった「山野楽器銀座本店」があるエリアとしても有名であり、銀座は名実ともに世界が注目するプライムエリアです。

このような銀座の土地の取引は、クローズドな市場にて取引される傾向があります。

不動産業者間や超富裕層な方々で構成される市場にて取引されることが多く、一般の人々が参加される市場に出回ることは多くないため、非常に希少性の高い土地であるといえます。

土地を仕入れた経緯

希少性が高く、日本を代表するプライムエリアである銀座の土地の中でも、一定規模以上の土地を仕入れることができたのは、弊社が20年以上東京都心の商業地にこだわり続けた成果であるといえます。

当初、弊社が土地購入についてのお話をいただいた際は、南西の角地で好立地でありながらも土地の規模が52.62坪と小さく、自社開発案件の場として購入するには目線が合わないことから、購入を断念しなくてはならなくなりました。

しかし、隣接(東南)地の91.38坪の土地が売り出されることとなり、約1年をかけた交渉の末、双方の土地(合わせて144坪)を購入することができ、自社開発案件の場として企画を進めることとなりました。

創業22年間で培ったコネクションと粘り強い交渉によって「GIRAC GINZA(時楽 銀座)」が誕生しました。

>「GIRAC GINZA ジラク ギンザ(時楽 銀座)」のご紹介 part.2はこちら


「GIRAC GINZA(時楽 銀座)」 は「区分所有オフィス」として販売中です。

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