宮沢文彦が
業界に旋風を巻き起こした
原動力、発想の原点を語る
「区分所有オフィス®」のビジネスモデル化にパイオニアとして成功した、株式会社ボルテックス。
この大胆かつ戦略的な「不動産イノベーション」を断行し、
業界に旋風(ボルテックス)を起こした原動力、発想の原点はどこにあったのでしょうか。
このページでは、当社代表取締役社長 兼 CEOの宮沢文彦が、
独自のビジネス観を交えながらその真相を語ります。
Message from Vortex
世の中の「価値観」と
「判断基準」を、
正しい方向へ。
「既成概念にとらわれず、物事の本質を見極める」この理念のもと、私どもボルテックスは歩みを続けています。
世の中にはさまざまな既成概念が存在しますが、その多くは「多数派の選択肢が正しい」という考えの上に成り立っているものであり、実際はマイノリティな結論や決断に本質的な正解があることも少なくはありません。特に「資産運用」や「不動産」という領域においては、それが非常に当てはまります。
例えば、私どもが提供している「区分所有オフィス」は、これまで誰も疑うことのなかった「事業系のオフィスビルは空室が多い」「立地が悪いとテナントが付きにくい」といった常識を打ち破り、高い実績をあげるとともに、お客様からのご支持をいただいております。これは、既成概念に基づいた行動によってもたらされる「現象」や「状態」に疑問を持ち、独自の思考で私どもが行動した結果の表れといえるでしょう。
私どもは、これからも既成概念にとらわれることなく、社会やお客様にとってより付加価値の高い商品やサービスの創造と提供を続けていきます。そして、その商品やサービスが、資産運用や企業経営における世の中の価値観と判断基準を正しい方向へと導くきっかけとなるよう、全力を尽くしてまいります。
そのために、社員とその家族が心身ともに健康であり、生き生きと充実した生活を送ることが大切であると考え、健康経営を宣言いたします。