CASE. 1 資産運用の組み換えを検討したい
不動産賃貸業をお勧めします
あなたの資産を形成する不動産賃貸業
様々な金融商品にはリスクがつきものですが、あなたの事業・資産形成を支え、もしもの時に企業と個人の資産を守り資産を育む安定性の高いアセットは不動産賃貸業であると我々は考えています。
安定(安全)性が高い資産として、現金・国債は株や不動産に比べて高いとイメージされるかもしれませんが、希少性(供給困難度)が高い資産ほど価値は上がり易くなり、供給が難しいものほど価値はぶれにくくなります。
我々は、その中でも「都心の中規模オフィスビル」こそが安定性の高いアセットであると考えています。
東京の優位性
世界中から注目を集める都市「東京」。
その商業地に位置するオフィスビルは、資産価値が高まりやすく、物件オーナー様に多大な恩恵をもたらせています。
つまり、弊社が提案している、スケール的な資産価値をはじめ、高い流動性や安定収入にもつながる都心の「中規模オフィスビル」は、極めて魅力的な不動産と言えます。
選択すべきは都心の中規模オフィス
物件選びのカギを握る「需給バランス」
供給過多、人口減の影響を受けにくく、需要と供給のバランスにメリットがあるのが東京都心の中規模オフィスビルです。
多くの長寿企業が資産運用として不動産を活用
創業100年以上続く長寿企業のうち、「貸事務所業」は業種別の構成比で清酒製造業に次いで2位となっており、長寿企業数が最も多い東京都に着目すると「貸事務所業」は1位になっています。もともと本業とは別に所有していた土地などを資産として貸し出して営業外利益を得ていた企業が、時代の経過とともに「貸事務所業」を本業としていったためと考えられており、また近年はこうした「貸事務所業」の長寿企業に占める割合が増えていると言われています。
つまり、長く安定して事業を継続するためには、不動産の運用が最適な手段の1つだと考えられます。本業に不動産賃貸事業、その中でも「貸事務所業」を組み入れることで、事業継続性は格段に高まります。
不動産賃貸業を組み入れたビジネスモデルの実例
「区分所有オフィス®」 ご活用ストーリー
本業の売上・利益の落ち込みを
「区分所有オフィス」の賃料収入でカバー
- <法人プロフィール>
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- 居住地:東京都
- 売上高:38億1,700万円(2016年3月期)
本業の売上・利益の落ち込みによる資金調達力の低下を懸念し、収益不動産の取得を開始。
5年間で年間1.5億円ほどの賃料収入(インカムゲイン)の構築に成功した。
賃料上昇により現在は年間1.7億円の賃料収入となり、着実に純資産を積み上げている。
- ご購入金額(合計)
- 23億2,230万円
- 購入した物件の
時価総額は参考値価格で - 29億2,860万円