オンラインセミナー『渋沢栄一「論語と算盤」に学ぶ、100年企業の本質』を開催
デジタル化の進展やパンデミックの影響で世の中の不確実性が増すなか、渋沢栄一と著書「論語と算盤」が再び注目されています。渋沢栄一は、開国から昭和初期の激動の時代に、経済・道徳の両立と社会全体の繁栄を希求して、500以上の企業を設立し、福祉・教育・医療など多くの社会事業の整備にも尽力しました。
渋沢栄一が設立に携わった企業の多くが、100年を経た現在も社会・経済を牽引しています。時代を超えて発展する企業の根底には何があるのでしょうか。
第1部では、渋沢栄一の5代目子孫である、コモンズ投信株式会社取締役会長・創業者の渋澤健氏にご登壇いただきます。「論語と算盤」を紐解きながら、転換期にある今こそ経営者に必要な思考や、富の永続と循環に対して持つべき視座、100年企業の本質についてお話しいただきます。
第2部は、渋澤健氏とボルテックス100年企業戦略研究所所長 堀内勉のトークセッションです。アフターコロナとこれからの30年を見据え、経営者に求められる俯瞰力や企業価値を左右する要因について、識者2人が対談します。
皆様のご参加をお待ちしています。
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