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区分所有オフィスの【ボルテックス】

不動産小口化商品
Vシェア
とは

500万円からはじめられる不動産小口化商品です。
※Vシェアpremiumの最低出資単位は10口1,000万円です。

一般的なオフィスビルを保有する場合と、Vシェアを保有する場合の違い

POINT

1フロアの資産価値をさらに多くの方にお届けするための不動産小口化商品が「Vシェア」です。
J-REITのような有価証券と異なり、実物不動産とほぼ同じ内容の扱いで保有することが可能です。
不動産の実勢価格と相続税評価額との差額により、評価額が下がる可能性があります。

相続・贈与での
メリット

1実勢価格の相続評価額の違いについて

相続や贈与の際、現金や金融資産は時価で評価されますが、不動産の場合、通常は相続税評価額により評価されます。そのため、不動産に組み替え、実勢価格と相続税評価額に差が生じる場合、現預金に比べ評価が下がる可能性があります。

資金評価額の引き下げにより納税額の軽減が可能

※ 想定した税務上の効果が得られない可能性があります。
※ 一定期間の保有が条件となります。
※ 評価額は物件により異なります。
※ 税制、その他税務的取り扱いが変更になる場合があります。
※ 相続税評価額を含む税務の取り扱いについては、個別具体的な事情に応じて適用が異なる可能性がありますので、税理士等の専門家にご相談ください。

2口数に応じた分与と資産の円満分割

小口化のため、相続の際の分割や生前贈与が容易になります。

60口購入し、家族に小口数をオーダーメイドして分ける場合

資産運用としての
メリット

1株式よりも変動が少ないので安心

株式と比べて不動産は価格の変動率が低く、安定していることが特長です。
そのため、安心して長期間運用ができます。

2好利回りを実現

低金利時代においても好利回りを実現しています。

※Vシェアは預金と異なり元本の保証はなく、利回りは予定されるものとなります。

3小口化で購入しやすい

最小500万円からご購入可能で、ご購入後も状況に応じて1口100万円単位での売却や贈与が可能です。

4住居に比べて負担が少ない

オフィスは住居に比べて、急な解約やコスト面等でオーナー負担が少ないのが特長です。
また、都心部では物件価値が下がりにくいので安心して長期間保有することができます。

住居とオフィスのオーナー負担の比較

40代 男性:開業医

資産運用の経験もほぼなく、日々値動きを気にしている時間もなく…

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地域の生活を守るための、
本業ファーストの資産運用

三宅産業株式会社

代表取締役 三宅 慎⼆

[⾹川県・50代]

老舗で受け継がれてきたのはライフラインを守る責任感

三宅慎二様が代表を務める、三宅産業株式会社の礎が築かれたのはなんと154年前。瀬戸内海に面した香川県で観音寺市をベースに、石炭の取り扱いから始めた家業は、燃料革命を経て石油やLPガスの取り扱いも開始。地域の方々の生活の基盤となるライフラインを担っているからこそ、その責任は重大だと三宅様は話します。

「ボンベのガスがなくなって、出なくなった場合は100%会社の責任ですよね。契約してくださったのに、使えないということはありえない。大切なエネルギー関係を扱っているからこそ、 365日24時間体制で相談を受け付けています。今は社員のライフワークバランスにも目を配っているので、元旦の電話番はすっかり私の担当です(笑)。また長く地域に根ざしてきた分、メーカーや他会社との連携が強いので、私たちに相談すればお家の困り事はすべて解決すると信頼してもらえるのが強み。修理や設備工事はもちろん、リフォームや太陽光システムなどの導入に加え、若い顧客向けのリノベーションに特化したショールームも高松市に開設しました」

老舗を支える三宅様ですが、バブル崩壊時に不動産価格の暴落を目の当たりにし、当初は不動産投資に対して苦手意識を拭えなかったそう。しかし知見を深めるなかで、本業を第一に考える自身の方針との相性の良さに気づいたといいます。

「日本の経営者は真面目なので、本業以外で儲かることに罪悪感を覚える方もいるかもしれません。私もはじめこそ気にしましたが、今は一切ないです。日々の値動きに一喜一憂してしまう株価と違って、変動の少ない不動産はある程度ほったらかしでもいい。本業が厳しくなっても頼れる財源があることはありがたいですし、むしろ本業に集中したい経営者に最適でしょう」

頼れる営業スタッフの声でボルテックスへの信頼が深まった

そんな考えのもと、個人的に「Vシェア」の購入に至った三宅様。さらに「昭和の美徳」と三宅様が評する無借金経営を誇りとしていたお父様がお亡くなりになった後に、法人として借入を行い区分所有オフィス®を購入。社内の反対も予想されるなか、ボルテックスで様々な種類の資産運用を行うことになった決め手は何だったのでしょうか?

「はじめは取引のある銀行からの紹介です。その時、社長の宮沢さんが出身大学を含め似た境遇の持ち主だと分かり、親近感を覚えましたね。決め手といえば、営業の方がいわゆる銀行員のようにしっかりしていたこと。豊富な投資の知識をお持ちで、保守的な社員への説得の仕方までアドバイスをいただきました。

地方が疲弊している今、もともと情報や興味を持っている都会の方々に富が集中するのではなく、地域の担い手である私たちこそ投資を活用するべきという話も印象的でした。個人的に投資している『Vシェア』は、資産整理時に相続におけるメリットを実感しました。税務上、現物不動産と同じ扱いを受けるので相続税評価額を圧縮でき、家族に多く遺してあげられる。普通の不動産を分けて相続するのは難しいですが、『Vシェア』は小口に分けて相続できるのもいいですね。発売当初から3つ続けて購入しましたが、その判断は正しかったと思っています」

「幸せな引退」とは何か
プロが勧めるお金の活かし方

税理士

井上

[60代]

元銀行員の税理士が説く目先ではなく将来を見据えて

宮崎県で地元に根ざした税理士事務所を営む井上様の前職は銀行員。貸付業務の窓口を担当していたときに、税理士という職業を初めて知ったといいます。「定年の55歳から第二の人生を迎えるのならば、今新たな人生を始めてもいいのではないか」と思った弱冠27歳の井上様。1年間熟考した後銀行を退職し、地元の税理士事務所に勤務しながら資格を取得、その後自らの事務所を設立しました。「先輩税理士からは、開業はもう遅いと言われましたが、幸いにも今日まで続けられています。新規開業のお客様にまず言うのは、税金を払えるようになりましょうということ。事業が上手くいって残ったお金から税金を支払うわけですから、まず本業で稼ぐようになる。目先の税金を減らすことではなく、将来を見据えたお金の使い方を考えてほしいと思っています。幸せな引退を迎えられるかどうかは、すべてそれまでの積み重ねに掛かっていることですから。いいビジネスをして、いい将来を作っていくためにはどういった経営を心掛けるべきかを考えることも大切なのではないでしょうか」と話します。

10年後の答え合わせが楽しみ 熱心に「Vシェア」の魅力を分析する

 では業界に精通した金融のプロの目に、「Vシェア」はどのように映ったのでしょうか?はじめは、東京の物件の税務上の評価額と時価との差額に井上様も驚いたといいます。そんななか大きな決め手となったのは、都心の不動産に相対的価値ではなく、絶対的価値を見出したから。

「不動産と一口に言っても、東京と地方では事情は全く異なります。人口減少や高齢化の影響は地方の不動産には大打撃ですが、東京23区に限っていえば、不動産の「価格」は変動しても、「価値」は現状を維持し続けるのではないでしょうか。例えば今1億円で購入した土地の価格が10年後も1億円だとは限りませんが、その価値は変わらないと予想しています。しかし、実際にどうなるかは誰にも分からないことなのではと思います。お客様へ紹介する前に、まずは自分が試さなくてはと思い、購入を始めましたが、自分の読みや予想が本当に正しいのか、実践して検証してみたいという気持ちも大きいですね。実際に身銭を切らないと、分からないことも多くありますので」

2019年に10口購入後、少し間を置いてから個人的に20口を購入された理由も、実感として「Vシェア」の魅力を感じたからと井上様は続けます。

「地方の方々は、東京の肌感が分からず、また土地が身近にないので保有している実感が湧きにくくハードルが高いと感じるかもしれません。ですが小口でもより直接的に不動産投資に関われる点が、この商品の大きな魅力だと思います。また小口だからこそ、リスクの分散された投資ができるので、税理士としてもお勧めしやすい。さらに私の場合、2回目以降は個人的に相続対策としても購入しました。ゆくゆくは妻と娘2人に贈与するので、将来活用してもらいたいです」

根底にあるのは人とのつながり
信頼と共感からすべてが始まる

株式会社フットアス

代表取締役 巻 誠一郎

[熊本県・40代]

コロナ禍でより伝えたい人を育む決断力と責任感

日本代表という華々しい称号には、涙ぐましい努力と鍛錬がつきもの。しかしワールドカップの舞台も踏んだ元サッカー選手の巻様がもつ雰囲気は、そんな厳しいイメージに反してとても柔らかです。2003年のJリーグデビューを経て、2018年に生まれ育った熊本県で現役を引退した巻様。当時の会見でも「熊本に恩返しをしたい」と語っていた通り、現在は地元のサッカークラブや社会福祉事業のプロジェクトに携わり、多忙な毎日を過ごしています。

「僕の役目は、小さな波を打つこと。2016年の熊本地震のときも痛感しましたが、身近な人に手を差し伸べていくことしかできません。関わった人たちの生活が豊かになるように、周囲の方々の助けも借りながら、波が広がっていってくれたら嬉しいです」

サッカーをやりたいと決めた小学生時代からチーム選びの重圧を感じた現役時代まで、決断の連続だったというサッカー人生。その経験は、今手掛けている事業にも活かされているといいます。

「経営しているサッカークラブでも各々の子供たちの性格や個性を尊重し、彼らが自ら決断し、問題を解決するよう促しています。誰かがお膳立てして助けてあげても、本当の力は身につかない。『こうしたら上手くいくよ』と導くことはしますが、『こうしなさい』と言うことはありません。また自分の決断を否定されると皆諦めてしまうので、彼らが下した決断を尊重してあげるまでがワンセット。こうしたことが責任から逃げない強さを作り、信頼される人間力を養うはず。人としてのベースが小さいと、上に積み上げることができませんから。サッカーでプロになれる子は何千人に一人なので、他の業界に行っても成功する人間力を身に着けてもらいたいです」

「シェア」に重きを置く理念に共鳴した出会い

「Vシェア」との最初のつながりは、ボルテックスが巻様の引退試合のスポンサーになったことがきっかけ。選手時代は資産運用に縁がなかったという巻様ですが、運用をスタートした背景には「皆でシェアする」という理念への共感がありました。

「現役の頃はたくさんの誘惑もありましたし、大なり小なり事業をやって失敗したこともあります。ただ次の人生のステージを考えたときに、自分だけでなく人を豊かにしたいと考えました。単なるお金儲けよりも、僕に向いている(笑)。資産をシェアするというボルテックスさんのお考えも、とても近いなと感じます。コロナ禍もあり安定した収入の必要性を感じていたときに、営業スタッフの方にしっかりと対応していただき、信頼できると思い決断しました。様々なオーナーさんたちの対応で多忙な中でも、立地や今後の見通し、開発状況まで細かく説明してくださり有難かったです。僕の引退試合に共感してくれたという信頼もありましたし、物件へ直接足を運ばなくても安心できました。また自分に無理のない範囲で、比較的手軽に不動産運用ができるというのも魅力です。人とのつながりのなかで生まれる、ある意味サービス業を営む僕にとって信頼はとても大切なこと。大切なお金を預けるのに、不可欠な要素だと思っています」

巻様が不動産小口化商品「Vシェア」について語るコラムはこちら

バリューシフトを見据えた投資
東京の不動産の希少価値に共感

有限会社丸山商事

代表取締役 丸山 稔

[新潟県・50代]

事業を引き継いで知った父の考え方、生き方

お父様が40年以上営んだアパートや店舗、駐車場の賃貸管理業を引き継ぎ、新潟県長岡市でビジネスを展開する丸山様。それ以前は教員という、まったく畑違いの仕事に就いていたため、事業を引き継いだ当初は、不動産賃貸に関して「正直、何もわかりませんでした」と振り返ります。
「そのときにいろいろと助けてくれたのが、金融機関、不動産仲介会社、工務店など、これまで父と仕事でつながっていた方々でした。不動産賃貸業の勘所はもちろんのこと、仕事や地域に対する考え、地元への貢献など、父が生きてきた歩みを間接的に知る機会にもなりました」

お父様が、雪国での暮らしに役に立つ「消雪パイプ」を率先して敷設する写真をみたときには、自分のアパートに暮らす人たちの安心と幸せを願う熱い想いが伝わり、感慨深かったと話してくださいました。

また、ご自身の教員生活で培ったさまざまな経験も、現在の業務に役立っているといいます。
「アパートで住人同士のトラブルがあった際には、まずは双方の話を聞き、いろいろな人のアドバイスを参考にしながら、細かな情報をすり合わせて解決に導きます。問題解決には人と人とのコミュニケーションこそが大切という点では、ビジネスも教育も共通すると思います」

ご自身では「まだまだ発展途上」と仰いますが、最近では地域と物件のテナント企業との橋渡しにも貢献し、不動産事業の奥深さを感じているという丸山様。お父様から受け継いだ人脈、地域の幸せと発展を願う想い、そしてご自身の「人間力」で、これからもビジネスを切り拓いていきたいという、前向きな気持ちを語ってくださいました。

「Vシェア」の購入を決意させた1冊の本との出逢い

地元に加え、東京での不動産運用にも関心を持っていたというお父様の意志に導かれるように、丸山様は2020年1月に「Vシェア」による資産運用を開始しました。その決め手となったのは、ボルテックス代表取締役社長兼CEO・宮沢文彦の著書『東京一極集中時代の100年企業戦略 「持たざる」から「持つ」経営へ』を読んだことだったそうです。
「これから先に起こりうるバリューシフト(価値の変革)を見据えても、『東京の商業地の所有権』という希少資産の有益性は変わることがない、という宮沢社長の考え方に大きく共感しました」

最終的には物件やその周辺の人流、街の雰囲気などを自分の目と足で確かめたうえで購入を決断したという丸山様。その約1年半後には、新たに別の物件も購入されました。
「いくつかの物件の運用を組み合わせ、自分の理想とする資産運用を追求する面白さを感じています。それはまるで子供の頃に夢中で遊んだ、世界の大都市にビルを買って億万長者を目指すボードゲームのよう。区分所有とはいえ、東京に自分名義の物件があることは『心のハリ』にもなります」

資産分散、圧縮といった長期的なメリットを見据えつつも、現状は変動の少ない安定資産としての魅力を「Vシェア」に感じているという丸山様。
「自分の物件にご入居くださっている企業の成長と発展を下支えしているという満足感も大きいです。不動産で多くの人の幸せを願った父がもし『Vシェア』を知っていたら、おそらく興味を持ったでしょうね」

手堅く確実に「守る」ために
積立貯金のように長く付き合う

澤田会計事務所

税理士 澤田 美智

[大阪府]

将来への安心感を提供する資産のホームドクター

企業の決算業務やM&Aを含む事業承継をメインに手がける会計事務所を、大阪の梅田で営む澤田様。8年前に独立する以前からのクライアントを含めると、20~30年以上お付き合いのあるお客様も多いと仰います。

「特に事業承継などは、税理士との信頼関係があるからできること。『社会のために残すべき』と思うほど素晴らしい事業をされているお客様を、10年かけて説得することもあります。また現在の社長から次世代へ引き継ぐには、株対策や相続対策が不可欠ですが、こちらも一朝一夕ではできません。何の対策もしないと3代で財産はなくなってしまうといわれるなか、ご自身が努力して築いてきた財産をしっかり次の世代が受け継げるようにしてあげたい。ハードルの低い税理士事務所にして長く関わり合い、残したいと思う気持ちをつないでいきたいと思います」

「自利利他」の言葉に象徴されるように、もっと社会に貢献したいと税理士を志した澤田様のもとには、クライアントの資産運用だけでなく、ご子息の将来に関することまでさまざまな相談が舞い込んでくるそう。そんなご自身のお仕事を、「まるで医者のよう」とユーモラスに表現してくださいます。

「私の父が医師だったのですが、つくづく税理士と似ているなと思います。ある意味一つの人格を持つ会社の、どこが病んでいるのか一瞬で見極めることもあるし、長い時間をかけて判断することもあるからです。今ある病をどう治療し、かかる可能性のある病を予防し、健康で居続けられるかを設計し提案していく。また私自身は音楽畑の出身なのですが、音楽家と税理士も仕事のやり方は似ているかもしれません。演奏するときは常に、聴いてくれる方の顔を思い浮かべますから。相談を通して、『安心しました』と言ってもらえることが一番嬉しいですね」

不動産を選ぶ決め手はリスク分散と直感力

人のよいところを見つけるのと同じように、各物件が持つ唯一無二のよい点、悪い点を見るのが好きという澤田様は、「不動産は昔からの趣味」と明るく笑います。

「場所や時期という入り口さえ間違えなければリスク回避が可能な不動産投資は、資産運用のなかでは『守り』。『攻め』の株と組み合わせて分散投資をするにしても、核になると思います。富裕層はキャピタルゲイン狙いで買う方は少なく、税制改正もあり『減らさない』という着眼点を持つ方が多い。特に『Vシェア』は相続税の圧縮効果も期待でき、小口で複数持つことでリスク分散にもなる。関西でも知られている都心の好立地の物件を扱っているので、お客様にお勧めもしやすいです。まず自分が試さなくてはと、購入を決めた『VORT恵比寿Ⅳ』。一棟ビルのシェア物件でテナント空室のリスクも軽減できると思いましたし、自分が好きな街に位置している点も重要でした。物件を購入する際の一番最後の決め手は、やはり『自分が欲しいと思えるかどうか』。個人的には外観のデザインが好みだったことも、大切な要素でしたよ。日本では投資でお金を稼ぐということに罪悪感を覚える人も多いですが、きちんと次の代へバトンを渡すため、また世の中をまわすために、積立貯金のように不動産投資を活用する視点を伝えていきたいですね」

不動産を通じて「街」を知る
人生を豊かにする資産運用

有限会社ミント

代表取締役 鈴木 義博

[静岡県・50代]

人が好き、街が好き薬局経営と不動産運用の魅力

静岡県浜松市で2軒の調剤薬局を営む鈴木様。2003年の開業以来、地域の人たちの健康を守る存在として親しまれていますが、当初は「建築」というビジネスの観点から薬局経営をスタートしたそうです。
「もともと建築会社を経営していて、身体の不自由な方やお年寄りが暮らしやすい住まいを手がけたいと思っていました。そういう方々に近い立場でマーケティングをしたいと、薬剤師の友人とともに薬局を開業したのです」

まずは地域に根付き、お客様の信頼を勝ち得たうえで建築の仕事に舵を切る予定だったのですが、「人と接することが好き」という性格と、多くのお客様と会話ができる薬局の仕事がぴたりと合い、開業から20年近く経った今でも、薬局の経営に主軸を置いているとのこと。

それと並行し、ライフワークとしているのが不動産運用です。
「父が遺した土地で賃貸住宅を経営しています。もちろん資産の有効活用という側面はありますが、それよりも『この家にはどんな家族が住むのだろう』と想像し、暮らしやすい形に住居をプランニングすることが楽しいんです」

現在は会社が保有する物件を含め、6棟の賃貸住宅を経営するに至っています。
「不動産について調べる過程では、街の歴史、インフラ整備の状況、ハザードマップなどをもとに、その土地のポテンシャルを判断します。自分が生まれ育った街のことを深く知り、自分の子供の世代が、この街をどう変えていくのかにまで想いを巡らせ、ビジョンを描けることも不動産運用の魅力ですね」

東京での不動産運用の今と未来をプロフェッショナルに託す安心感

地元・静岡の不動産と並び、東京の不動産についても興味を持ち始めた鈴木様は、投資用マンションの下調べを始めました。そこで感じたのは、地元と都心の不動産に関する需要のギャップだったといいます。
「私が欲しいと感じる物件と、都心で人気があるという物件とが違いすぎて、どんな不動産を選ぶべきかわからなくなりました。考えてみれば、私は『遊びに来る場所』としての東京しか知らなかったんです」

しかしその気づきが、鈴木様が「Vシェア」を購入するひとつの決め手になりました。
「東京の不動産を知り尽くしたプロが選び、多くの方が購入している『Vシェア』なら、客観的にみても価値が高いのではと思いました」

購入した物件は、1階にジュエリーやアクセサリーパーツを扱う専門店が入居する、高級感のある佇まい。
「自分ではこんなに優良なテナントを探すのは難しいですよね。物件の付加価値を高める手間はプロに任せ、東京に自分のステータスを構えることができるのも『Vシェア』の魅力だと思います」

「もしよい物件があれば」と、東京での不動産運用を広げたいという鈴木様。収益については「新たな運用資金」と割り切っているそうです。
「やはり私の本業は薬局経営です。不動産は人生を豊かにするための、プラスアルファのビジネスと考えています。ただ、薬局経営のもともとの目的だった『身体の不自由な方やお年寄りが暮らしやすい住まい』を提供することについては、不動産経営のひとつの方向性として考えていきたいですね」

巡り合わせには逆らわない
「出会い」を信じて決断をする

株式会社ワイズ

代表取締役 今井 真弓

[東京都・40代]

二足の草鞋の両立は人とのご縁があってこそ

心地のよいテンポで、明るくお話ししてくださる今井様。道路や公園の維持管理などを業務とする会社の代表を務める傍ら、保険などを扱う代理店にも勤め、まったく異なる業界で活躍されています。その成功の秘訣は、コントロールしようと思ってもできないからこそ尊い、「ご縁」にあるようです。

「今回『Vシェア』を購入したのは、道路や公園の管理や建物の総合管理、また上下水道の清掃などを手掛けている、私が代表を務める会社です。知人に誘われたのをきっかけに、会社を立ち上げ、それまでとは畑違いの公共事業の仕事に挑戦することになりました。キャリアとしては保険などを通じて“お客様に寄り添う”仕事が長く、もともと勤めていた大手保険会社時代のお客様とは今もお付き合いが続いています。私は法人のお客様が多く、会社へ伺って運用商品をご紹介するのがメインの仕事ですが、お客様の資産運用だけでなくさまざまなご相談に乗ることで生まれる信頼感が大切だと思っています。ひとつの商品を購入いただければ、お客様との信頼関係はできますので、より多くの商品をお勧めすることができるようになります。現在の代理店に移ってからは、保険だけでなく、幅広く運用商品を扱えるようになりました。『Vシェア』との出会いも、この保険代理店がボルテックスさんとお付き合いがあったことがきっかけですので、やはりご縁なのかもしれません」

多忙な身に響いたすべてをお任せできる管理力

お話を伺っていると、今井様は“ここぞ”というタイミングで巡ってくるチャンスを掴むセンスが抜群のよう。流れに身を任せながら、肩ひじを張らず柔軟に出会いを味方につけている様子は、とても自然体で潔く見えます。「あまり欲もないんです」と打ち明けてくれた今井様だけに、個人的には不動産投資にもすごく意欲的というわけではないと仰います。

「実は『Vシェア』の説明会へ伺ったのも知り合いの社長さんから誘われたのがきっかけで、自分から赴いたわけではありませんでした。ちょうど資金が手元にあったタイミングでお話を伺って、『これも何かのご縁かな』と思い決断。特に悩んだりほかを検討することもなく、捻出してもいいと思える資金の範囲で購入しました。物件もその時に購入できるものをシンプルに選んだだけで、立地にもこだわりはありません。もともと不動産がお好きな方は知識があるゆえに迷うこともあるかもしれませんが、専門外だと説明を聞いても分からないことも多いですし、すべてを理解するのは無理とはじめから割り切っているので悩むこともない(笑)。またそうした出会いのほかに、『Vシェア』購入の決め手があったとすれば、すべての管理を一貫してお任せできることでしょうか。間に仲介業者が入ってマージンを取っていくこともないですし、正直本業がとても忙しいので“ほったらかし”にできるのはありがたいですよね。株と違って、毎日の結果に一喜一憂することもないのが魅力です。私の場合はこのやり方が快適で、安心できると感じます。プロの方たちの視点とは違うかもしれませんが、こういった購入の仕方もあっていいのではと思っています」

資産の一部は安定運用にする
必要性を感じて

60代 男性:士業

資産の一部は安定運用にする
必要性を感じて

不動産好きの友人から「オフィスがいい」という話を聞きまして、オフィスについて調べていたところ、ボルテックスにたどり着き、セミナーに参加しました。セミナーでは、オフィスの優位性や、空室率の低さなど非常に安定した運用が期待できると感じました。

実は私は、海外の証券口座を開設し、かなり高利回り商品で運用しています。ただ、今のところかなり儲かっているものの、私自身完全に理解はしておらず、資産の一部は安定運用にする必要性を感じています。そこで、資産の一部をVシェアにすることでいいリスク分散ができると思い、購入に至りました。賃料が安定的に入り、また他の金融商品が大幅下落するような局面でも同じように下がる可能性が低いことが安心できます。

このままではまたかなりの
相続税を払うことになる
という危機感があり…

60代 女性:会社員

このままではまたかなりの相続税を
払うことになるという危機感があり…

母の二次相続対策になにかいいものがないかと探しているときにVシェアを知り、資料請求しました。弟と父が他界し、その度に母はかなりの相続税を支払いました。また、二人とも高額な保険がおりましたが、このままではまた大半を税金で支払うことになるという危機感がありました。地元でアパート経営も検討しましたが、私は会社員なので煩わしいことはできないと思い、断念しました。

Vシェアは手間もかからず、評価額の引き下げ率がかなり大きい点に非常にメリットを感じました。母にすぐ説明し、母も私のためということで納得してくれ、すぐに始めることにしました。今は分配金を受け取りながら、近い将来生前贈与をしてもらう予定でいます。

資産運用の経験もほぼなく、
日々値動きを
気にしている時間もなく…

40代 男性:開業医

資産運用の経験もほぼなく、
日々値動きを気にしている時間もなく…

私は開業医をしており、毎日慌ただしい生活をしています。あまり資産運用のことを考える時間もありませんでしたが、銀行に預けても二束三文で、いずれ始める必要性は感じていました。ただ、資産運用の経験もほぼなく、日々値動きを気にしている時間もないので、なにから始めるべきか悩んでいたのですが、Vシェアは手間もかからず、日々値動きを気にすることなく安定的な収入が見込めるとのことで始めることにしました。始めると言っても、特別なにかをする必要もないので、自分のライフスタイルにぴったりだと思っています。

都心のオフィスビルを
持てるものなら持ってみたい

50代 男性:自営業(木材卸)

都心のオフィスビルを
持てるものなら持ってみたい

本業の傍ら、何代にも渡り地元で不動産賃貸業を営んできましたが、私の地元では、空室や、価値の下落がひどく悩みの種となっていました。

あるビジネス雑誌でボルテックスのことを知り、面白いことをしている会社だなとセミナーに参加しました。都心のオフィスビルを持てるものなら持ってみたいと思っていましたが、まさか私には物件を選ぶ十分な情報もなく、価格も到底手に及ばないものと思っていましたが、Vシェアはプロの選んだ物件を500万から取得できるということで購入に至りました。都心のオフィスは、空室率が低く、価値の下落も起きにくいという点が非常に魅力的です。