当社は、「区分所有オフィス」として2023年7月より販売しておりました「VORT芝公園Ⅳ」について、販売が完了したことをお知らせいたします。
当社がご提案している新しい不動産保有のカタチが「区分所有オフィス」です。 東京都心の商業地に建つ中規模のオフィスビルをフロアごと、あるいは部屋ごとに分譲し、「区分所有オフィス」として販売しています。「区分所有オフィス」は、お客様の目的やご予算に応じて、「不動産賃貸事業として保有」「自社オフィス(実需)として利用」など、利用方法や保有の規模を選択できる商品です。
【VORT芝公園Ⅳの特長】
■陸海空のアクセスに恵まれた世界へとアクセスできるビジネス拠点
芝公圏や浜離宮思賜庭圏、旧芝離宮恩賜庭園などの文化財が周囲に点在する「芝公園」エリアは古くからビジネス街として栄え、貿易関連をはじめ多くの企業が拠点を置いてきた地域です。
オフィス需要の高い地域に立地する本物件は「芝公園」駅や「大門」駅、「御成門」駅などの複数の地下鉄駅、さらにJRや羽田空港直通の東京モノレールが乗り入れる「浜松町」駅も利用可能。竹芝や品川といった海運の拠点にも近く、陸海空の交通機関を通じて世界へとアクセスできるビジネス拠点といえます。
また、東京都は2020年に「芝公園を核としたまちづくり構想」を策定し、歴史ある江戸東京の資源再生・活用による国際的な観光・文化拠点の形成や、緑化・歩行者空間整備など市街地環境を向上させ、芝公園を中心としたにぎわいの創出にも力を入れています。
>ビジネスエリアとしての魅力だけではなく、江戸東京を象徴する国際交流の拠点として今後の発展が期待できる芝公園エリアに佇む本物件にも関心が寄せられ、このたび販売が完了いたしました。
今後も当社では、「区分所有オフィス」のパイオニアとして、これまで培ってきた経験に基づいた商品の開発・提供に取り組むとともに、新たな不動産戦略の提案により、顧客の企業価値・事業継続性の向上に貢献してまいります。
「VORT芝公園Ⅳ」販売完了の詳細・プレスリリースPDFはこちら
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