ビジネス環境の変化が加速するなか、企業には持続可能な社会を実現するための取り組みも求められています。変化に対応し、旧来の日本的経営モデルやバブル崩壊後に導入が進んだ成果主義などの功罪を見極め、企業の成長とサステナビリティを両立するには何が必要なのでしょうか。
経営者の拠りどころとして、著名なリーダーにも愛読される『論語』『孫子』『貞観政要』などの中国古典、経営理論やマネジメントスキルの学位MBAがあげられます。どちらにおいても、組織のまとめ方やリーダーシップのあり方、人心の機微など、人間の心が深く追究されています。
中国古典とMBA、この2つの本質を「人間理解学」と捉えると、経営者が真に培うべき力が見えてきます。
本セミナーには、中国古典の大家でグロービス経営大学院のMBA修了者の講座も担当する守屋淳氏、同大学院のMBAプログラムを長年牽引し長寿企業研究にも携わる田久保善彦氏をお招きし、中国古典とMBAを経営にどう生かすのかをお話しいただきます。
第2部では、100年企業戦略研究所所長の堀内勉が加わり、企業の永続性を高める方法について堀り下げます。
皆様のご参加をお待ちしています。
守屋 淳氏・田久保 善彦氏登壇!「経営者の中国古典×MBA 2つの人間理解学で企業を永続させる」 オンラインセミナー詳細・お申し込みページ
8月
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