【お客様事例】税理士法人 さくら優和パートナーズ
税理士法人 さくら優和パートナーズ 岡野 訓 様

資産運用

“AI 時代”を生き抜く
事業推進力の源泉

税理士法人 さくら優和パートナーズ 代表社員税理士

岡野 訓

アクティブな活動の原動力となっているのは、未来への強烈な危機感

 私が税理士になったのは、銀行員時代にお客様に経営の提案をしても、ほとんど耳を傾けてもらえなかったため。お客様からいつも返ってくるセリフは、「うちの税理士に相談してから返答します」でした。だったら、自分が税理士になるしかない。そう決意して猛勉強し、税理士資格を取得しました。独立当初は、経験をいかして行員向けのセミナー活動を精力的に行い、それは現在も継続しています。情報は提供したら必ず返ってくるものです。だからセミナーでも知っている情報はすべて提供し、相手が同業者であっても、聞かれたことには惜しみなく回答するようにしています。提供することで新たな情報が入ってきて、新たなビジネス展開につながりますから。  税理士業界は今後、人工知能(AI)に取って代わられる業種の代名詞。志願者が年々減り、存亡が危ぶまれています。でも実は、税理士という立場はビジネスヒントの宝庫。未活用の豊富な経営資源を生かし、社長様に代わって資金繰りや事業計画書、M&Aの仲介など、できることはたくさんあります。現在、私たちの事業の柱となっているのは、事業承継、黒字化支援、資産防衛の3つ。中小企業が最も関心がある課題の解決に向けて、真剣に取り組んでいます。2018年6月からは、先代経営者を集めて事業承継のための塾・承継塾を立ち上げ、「顧客の100%黒字化」という高い目標の実現に向けて、幹部会議へのファシリテーター派遣サービスなどを開始しました。また、お客様がいつでも自社の業績を把握できるようになればと思い、アプリ開発を計画しました。見たい数字をすぐに確認できれば、経営者は手を打ちやすくなりますからね。数字は単なる過去のデータではなく、黒字化を実現するための有効な道具なのです。

優秀な人材確保のためにも勉強は不可欠

 私が目指すさくら優和パートナーズの最終形は、「ここに来れば中小企業の経営上の問題が何でも解決できるプラットフォーム」。2015年には税理士法人鹿児島さくら会計との合併を経て、プラットフォームの規模は順調に拡大中です。30人と100人では働き方が違ってきますが、我々の目的は顧客の創造であり、ベクトルは「多くの中小企業経営者を支援すること」。ここは常に一貫しています。  新規サービスを次々と立ち上げるのは、税理士事務所だからこそできることがまだたくさんあると確信しているからにほかなりません。仲間と一緒に月に2回大阪に集まり、勉強会を開いています。これにより書籍刊行ペースも上がりました。私自身が努力し、所員に凄いと思われることで、優秀な人材の流出を防げるのではという考えもあります。

お客様紹介

税理士法人 さくら優和パートナーズ 岡野 訓 様

税理士法人 さくら優和パートナーズ 代表社員税理士

岡野 訓

事業内容

会計・巡回監査、税務相談、決算対策、経営計画、戦略経営者支援システム、業種別会計システムの導入、資産対策、企業防衛

所在地
〒860-0862
[熊本本部]熊本市中央区黒髪1丁目11-10 TOKOビル2階
URL
https://s-ket.com/

2001年に税理士登録、翌年に岡野会計事務所を開設。2008年に宮部税理士事務所(熊本市)と合併。2015年に税理士法人鹿児島さくら会計(鹿児島市)と合併し、税理士法人さくら優和パートナーズに組織名を変更。趣味はスポーツ観戦。座右の銘は「憂きことのなほこの上に積れかし、限りある身の力ためさん」(山中鹿之助/熊沢蕃山とも)。