【お客様事例】株式会社 東亜プロパン商事
株式会社 東亜プロパン商事 嶋田 和明 様

資産運用

相続

事業承継

最優先すべきはお客様の笑顔
異業種連携で飛躍を遂げる

株式会社 東亜プロパン商事 代表取締役社長

嶋田 和明

電気事業者とタッグを組み、 「危機」を「好機」に

 プロパンガス(LPガス)事業を展開する当社は、1957年に父と祖父が創業しました。当時はLPガスののびしろが見えない時期でしたが、高度経済成長とともに各家庭に普及していきました。バブル期には田辺市と海南市の2つの小売事業者を買収し、県内主要エリアの約3分の2が商圏に。やがて90年代半ばにオール電化ブーム到来。LPガスだけに頼った経営では行き詰まる時がくると悩んだ結果、ライバルの電気事業者と提携し、自らオール電化の販売を手がけることに。大切なお客様が「オール電化に興味がある、試してみたい」とおっしゃっているのだから、その声に応えるべきだ、という考えに至ったのです。お客様のことを第一に考えていくことが、長い目で見て当社の信頼や成長につながると思うのです。
 また、「お客様の困り事を何でも解決する町のよろずやになる」という方針を定めました。自宅のリフォーム、シロアリ駆除等、本業とは関係ない相談も引き受け、お米や天然水等の宅配販売も始めました。狙いは収益の多角化だけではありません。以前、オール電化に変えたお客様が、私たちに会うのが気まずくなり、挨拶してくれなくなったことがあります。とても残念でした。そこで、よろずやとして相談を受けられれば、長年のお客様とご縁がつながると考えました。
併せて、社員の働きやすさや働き甲斐を重視しています。かつては営業のノルマ制をとっていましたが、それを撤廃。たとえ営業成績に直接つながらなくても、お客様の困り事にしっかり対応することを評価する方針に改めました。事業多角化に力を入れているのは社員が安心して働ける場を確保する狙いもあります。


事業承継対策として区分所有オフィスを検討

 息子が将来的に会社を継ぐ方針が決まった2014年、ボルテックスとの縁が始まりました。東京事業所を計画していた時期でもあり、不動産賃貸業によって本業を支える事業モデルは魅力的で、顧問弁護士・会計士とも相談の上で購入を決めました。東京事業所の事業と区分所有オフィス、今後その両方の可能性が広がっていくといいなと期待しています。

お客様紹介

株式会社 東亜プロパン商事 嶋田 和明 様

株式会社 東亜プロパン商事 代表取締役社長

嶋田 和明

事業内容

LPガスの卸・小売、ガス機器の販売・施工、太陽光発電の販売・施工、家電製品の販売、電気工事一式、食品の販売、環境事業

所在地
〒649-0316
和歌山県有田市宮崎町368-1
URL
http://toalpg.com/

弊社は1957年に合名会社として発足、『町の頼れるガス屋さん』を目指し、お客様の笑顔のためにどんな小さな事でも引き受けることを経営理念として今日に至ります。主にガス機器の販売・施工・修理やプロパンガスの供給などを担っていますが、例えば太陽光発電とガス給湯器を組み合わせるなど、環境に配慮しつつ複数エネルギーを効率良く運用する“エネルギーのベストミックス”のご提案もさせて頂いています。