東和銀行のSLLは、企業が自社のSDGs・ESG戦略において定めた目標、サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下SPT)に対する達成状況に金利条件等の貸付条件を連動させる融資商品で、持続可能な地域社会の実現を目指すとともに、企業のSDGs達成に向けた取組みを継続的に支援することを目的としています。
当社が展開する「VORT」シリーズおよび管理物件は、都心5区を中心に170棟を超えており、建築物省エネルギー性能表示制度 BELS認証(Building-Housing Energy-efficiency Labeling System)を取得した実績は、42棟(2023年5月現在)に上っています。優れた環境性能を有する不動産の形成により、CO2排出量の削減等、環境や社会への配慮に努めています。このたびのSLLは、当社は下記のようにSPTを設定し、毎年3月末の会計年度の判定値における達成状況により、東和銀行の貸付金利引き下げを条件とするものです。
当社は、環境不動産(グリーンビルディング、ESG不動産)の促進など、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
_東和銀行「サステナビリティ・リンク・ローン」で25億円の資金調達の詳細・プレスリリースPDFはこちら
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