■日本ならではの下町文化が色濃く残る、世界に誇る観光地『浅草』エリア
「浅草寺」とその参道である「仲見世通り」を中心に大小の商店街が密集して形成された『浅草』は、一年を通して国内外の観光客でにぎわう日本有数の観光地です。
徳川家康が江戸入府とともに浅草寺を祈願所に定めたことで江戸の各地から参拝客が押し寄せるようになり、それを受けた地元民は参拝客向けに境内や参道で商売を始め、浅草寺を中心とした一帯は人々が集う江戸有数の盛り場へと発展したのが、現在の浅草・仲見世通りの成り立ちであると言われています。
1657年に明暦の大火によって歌舞伎一座などが拠点を浅草に移すようになると、参拝客だけでなく、観劇などに訪れる人々が増え、浅草は“商売・文化・芸能”が集まる繁華街として発展しました。
街並みに歴史と伝統を色濃く残し、古きよき下町文化を感じられる浅草ですが、浅草駅から都心主要駅へのダイレクトアクセスが可能なほか、台東区内を巡る循環バスが発達していることから、交通利便性の高いエリアでもあります。近年では浅草周辺エリアにマンションが多数開発されており、居住地区としても注目を集めています。浅草は時代の変遷とともにさらなるアップデートを続け、さらなる魅力創出を続けていくことでしょう。
■複数路線利用可能で前面ガラス張りの外観が魅力の新築ビル
2025年1月に竣工したばかりの本物件は、雷門通りと伝法院通りをつなぐ通り(オレンジ通り)沿いに立地し、現代的な前面ガラス張りの外観の10階建て店舗ビル。6区画(1階~3階、8階~10階)が飲食可能区画となるほか、着物レンタルやフォトスタジオなど、多様なテナント需要に対応できる設計となっています。インバウンド人気も高いエリアに佇み、銀座線「浅草」駅まで徒歩3分、浅草線「浅草」駅まで徒歩4分、東武スカイツリーライン「浅草」駅まで徒歩5分など複数路線が利用可能で交通利便性も高い物件です。
本物件の各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。
販売用不動産『VORT浅草雷門(仮称)』を取得の詳細・プレスリリースPDFはこちら
専任のスタッフが懇切丁寧かつスピーディーに対応!「VORT浅草雷門(仮称)」の物件情報はこちら
仲介手数料無料!都内の賃貸事務所・賃貸オフィスを探すなら 「東京オフィス検索®」

Comments are closed.