当社は、「VORT恵比寿Ⅵ(仮称)」を取得しました。
■文化発信地として発展を続ける恵比寿エリア
本物件が位置する恵比寿エリアは、ビール出荷用の駅が商品名にちなんで「恵比寿」駅となり、周辺地域の発展とともに、この地が「恵比寿」と呼ばれるようになりました。1994年、ビール工場跡地が再開発されると、トレンドに敏感なファッションや雑貨が揃うショッピングモールのほか、洗練されたカフェやレストラン、美術館や映画館など、最先端で文化的な街として人気を集めるエリアに発展し、「住みたい街」としても常に上位にあげられる街となりました。
一方で、都心からのアクセスがよく、湘南新宿ラインや埼京線など、北関東や神奈川からも鉄道の便がよいことから、オフィス街として高い魅力があり、多くのIT系ベンチャー企業が拠点を構えるエリアでもあります。クリエイティブな雰囲気とスタートアップ文化が根付いており、ほかのオフィス街とは異なる個性的な魅力を持っているといえます。恵比寿エリアはますます需要が高まり、根強い人気が今後も継続すると期待されます。
■洗練されたデザインのオフィス・店舗ビル
本物件の最寄り駅である「恵比寿」駅周辺は、JR山手線を含む4路線が利用できることから交通利便性が非常に高く、お洒落なショップやレストラン、カフェ、バーも多いため、流行に敏感な幅広い層から支持されるエリアです。「恵比寿」駅西口まで徒歩5分という立地である本物件周辺は、オフィス・住居・個人経営の飲食店・サービス店舗が融合したエリアでありつつも落ち着いた環境が魅力的です。高い交通利便性、充実した周辺環境に加え、ネームバリューとブランド力の強い“恵比寿”エリアは、今後も上質な商業・オフィスエリアとして進化が予想されます。
恵比寿の街並みに調和する洗練されたデザインと、ゆとりあるアプローチが特徴的な本物件は、2024年7月竣工の地下1階・地上6階建複合ビルです。用途は多岐にわたり、重飲食(地下1階・1階)、サービス店舗・軽飲食・事務所(2階~6階)として利用が可能です。エリア特性上、目的来店型店舗や隠れ家的要素を持つ店舗も多く、本物件でも美容関連やインテリア雑貨などの入居が見られるほか、IT関連企業やクリエイティブ産業などエリア特徴に即したテナントが多数入居しています。(2024年11月現在)
本物件の各フロアは「区分所有オフィス」として販売いたします。
「VORT恵比寿Ⅵ(仮称)」の物件概要など詳細記載のPDFはこちら
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