“東京一極集中時代の『100年企業戦略』「持たざる」から「持つ」経営へ”を6月中旬に東洋経済新報社より全国書店、amazonにて発売いたします。

内容紹介
長寿企業には、なぜ貸事務所業が多いのか。
東京にヒト、モノ、カネが集まり一極集中が進むと、地方経済はさらに冷え込みます。都市圏と地方との格差が広がるなかで、経営を安定させ、かつ長寿企業になるためには、安定したキャッシュフローを確立していく必要があり、優良不動産を持つことが、企業経営にきわめて高い安定性をもたらします。
「持たざる」から「持つ」への経営のシフトチェンジ。そのために今何をすべきなのか、その答えをまとめた一冊です。
目次
■第1章 100年企業に学ぶ「東京一極集中」時代の生き残り術
■第2章 五輪後もますます栄える世界都市TOKYO
■第3章 【対談】アジアNo1都市・東京の特異性と役割 【市川宏雄(明治大学名誉教授)×宮沢文彦】
■第4章 安定的収入源としての不動産賃貸事業の魅力
■第5章 不動産を活用した資産形成と区分所有オフィス
■終章 100年企業をつくる
著者について
宮沢文彦 (みやざわ ふみひこ)
平成元年、早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。平成7年、株式会社レーサム・リサーチ(現株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し、不動産投資コンサルティングを行う。収益不動産として高い将来性が見込まれた「区分所有オフィス」に魅力を感じ、平成11年4月に株式会社ボルテックスを設立し、現在に至る。宅建マイスター認定者。
書籍概要
書名:東京一極集中時代の『100年企業戦略』「持たざる」から「持つ」経営へ
著者:宮沢文彦
監修:株式会社ボルテックス 経営企画室ブランドマネジメント課
仕様:四六版 189ページ
定価:本体1500円+税
ISBN:978-4-492-96148-3
発売日:2018年6月中旬
発行元:東洋経済新報社
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