当社は、株式会社北洋銀行(北海道札幌市 頭取 津山 博恒、以下北洋銀行)の「企業版ふるさと納税」(※)を活用したマッチング支援事業を通じ、札幌市が推進する地域事業「STARTUP HOKKAIDO支援」「こども本の森札幌・北大に対する支援」に対して寄附を行いました。本件に際し、12月17日(水)、札幌市役所にて贈呈式が執り行われます。
<詳細>
【寄附対象事業】
札幌市:STARTUP HOKKAIDO支援
札幌市:こども本の森札幌・北大に対する支援
【事業概要】
■STARTUP HOKKAIDO支援(札幌市)
STARTUP HOKKAIDOは、北海道からスタートアップが継続的に生み出されグローバルまで発展していくエコシステム構築を目指す事業であり、起業相談や教育支援、事業会社との協業支援などを積極的に行っています。
■こども本の森札幌・北大に対する支援(札幌市)
札幌市は、子ども向け図書館「こども本の森 札幌・北大」の解説に向け、子どもが読書の楽しさを知り、心の豊かさ、創造力、好奇心を育み、成長の糧となる場として機能するよう準備を進めています。
【贈呈式】
■日 時:2025年12月17日(水)13:30~13:45
■場 所:札幌市役所本庁舎10階 市長応接室
■登壇者:札幌市長 秋元 克広 様
株式会社北洋銀行 専務執行役員 本店営業部本店長 水本 健一 様
株式会社ボルテックス 執行役員 金融法人本部 本部長 松岡 明
【支援の背景】
当社は「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」というパーパスを掲げ、格差の広がり、少子化などによる日本の未来に対する不安などの社会問題を新たな視点、発想により解決し、資産が健全に循環する社会の実現を目指しています。
「STARTUP HOKKAIDO支援」は地域に新たな雇用と産業を創出することで、また、「こども本の森札幌・北大に対する支援」は子どもたちが自由に学び成長できる環境を整えることで、都市部との経済格差の是正を図るものであり、当社の企業理念である『富の再分配』の実現にも通じる取り組みであると考え、今回の寄附にいたりました。
今後も当社は、地域社会との連携を深めながら、持続可能で豊かな社会の実現に向けた支援活動を継続してまいります。
※企業版ふるさと納税とは
企業が国の認定を受けた地方公共団体の地方創生プロジェクトに寄附を行うことで、法人関係税から税額控除を受けられる制度です。
「企業版ふるさと納税」を活用し、札幌市の2事業へ寄附.pdfのプレスリリースPDF版はこちら
12月
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