効果を最大化する
プロパティマネジメント
ボルテックスが行う不動産プロパティマネジメントは、お客様の収益効果を最大化するためのものです。ご購入いただいた後の区分所有オフィス®の管理・運営・リスクコントロールは当社におまかせください。
このページでは当社が行う不動産プロパティマネジメントの特長、それにかかわるこれまでの実績についてご紹介します。
オーナー様をあらゆる負担から解放する
管理・運営システム

不動産を保有されるオーナー様には、さまざまな負担がのしかかります。これらをご自身で対応すれば本業に集中できず、不動産賃貸事業を行ったことが裏目に出てしまう可能性もあるでしょう。こうした煩わしさや心理的負担からオーナー様を解放するのが、当社の管理・運営システムです。
当社はオーナー様の代理人として、受託資産のポテンシャルを最大限に引き出すマネジメントを遂行します。具体的には、透明性の高い収支管理の報告、テナントに対する機能的な管理業務、各種クレームへの迅速・真摯な対応、賃料の値上げ交渉、管理組合へのバリューアップ等の提案等を実行しております。


業務委託クライアント数、業界1位の実績
(当社はPM業務委託クライアント数8年連続第1位を獲得しました。)
順位 | 企業名 | クライアント数 |
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1位 | ボルテックス | 962 |
2位 | サンフロンティア不動産 | 276 |
2位 | 清水総合開発 | 219 |
4位 | シービーアールイー | 215 |
5位 | リオ・コンサルティング | 201 |
6位 | テナワン | 200 |
※「月刊プロパティマネジメント」2015〜2022年11月号掲載・調査結果より
ボルテックスが提唱するリーシング戦略
賃貸経営においてもっとも気になるのはやはり空室率。ただ問題は空室期間が長期化し、収益効果が下がってしまうことです。景気動向に強く影響を受ける事業系の物件は住居系の物件よりも賃料変動幅が大きいために賃料設定ミスが生じがちですが、私どもは最新の市況データと豊富な管理実績に基づくプライシング・ノウハウにより、東京都心5区(千代田・中央・港・渋谷・新宿)のテナントビルの平均空室率を上回る高稼働率を実現しています。
不動産賃貸事業のリスクに挑む3つのプロパティマネジメント実績
空室率の発生と突発的な修繕費の負担増は、収益効率の低下を招く2大リスクです。当社はこれらのリスクを極力抑えるために下記の3つの施策を通じ、お客様の不動産賃貸事業のサポートをします。
空室率に挑むボルテックスの実績
当社の管理物件では、2022年11月の段階で賃貸面積ベースで空室率を0.95%に抑えることに成功しています。テナントの退居があった後も速やかに次の入居希望企業を見つけることができます。
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全国オフィス空室率
※出典:三鬼商事株式会社の「全国オフィスデータ」を基に弊社作成
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2022年11月現在の受託実績
総賃貸面積 247,229.00㎡ 空室面積 2350.98㎡ 空室率(賃貸面積ベース) 0.95% 管理総数 1,964室 空室数 21室 空室率(室数ベース) 1.07%
利益変動率の安定
高稼働率を維持しつつ、マーケットに先行して高いレベルの増額改定交渉に臨んでいるのも当社の特長です。
突発的な修繕費による負担増を軽減させる5つの仕組
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POINT 1
物件取得後の当社負担によるバリューアップ工事を実施
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POINT 2
1級建築士による30年の安定的な長期修繕計画の策定
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POINT 3
管理組合設立後、当社負担で数千万~1億円程度を修繕積立基金口に拠出
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POINT 4
修繕積立金により突発的な修繕が必要になった際の支出を軽減
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POINT 5
物件引き渡し時より2年間の「設備メンテナンスサービス」を保証

ボルテックスだから実現できる
業界初の「設備メンテナンスサービス」
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お引き渡しより2年間、設備の故障・不具合の修理・交換に対応
サービス期間中であれば、室内専有部分の付帯設備の故障や不具合の修理・交換を当社が対応いたします。専門的・経験的見地から工事の必要性、施工方法を総合的に判断したうえで実施しますので、安心しておまかせください。
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室内専有部分の付帯設備一式すべてが保証対象
当サービスでの保証範囲は、ご購入いただいた物件の室内専有部分にかかる付帯設備一式すべてです。空調機設備・照明設備・水廻り(トイレ・流し・配管類)など、別途管理規約に共用設備として定められていないものはすべてカバーします。
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ご購入物件価格(税込)の10%までを保証
たとえば2億円の物件の場合、サービス期間内であれば2,000万円までの修理・交換費用(税込)を限度額として保証します。また、累積してご利用いただくことも可能です。
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原状回復費用についても保証
ご購入時に室内をご覧になれないお客様のご不安を少しでも払拭すべく、本来オーナー様が負担する原状回復費用についても保証の対象としております。オーナー様のご負担を軽減するための当社ならではの取り組みです。
設備メンテナンスサービスの内容
当社は、別に定める「不動産管理委託契約」または「マスターリース契約兼プロパティマネジメント業務委託契約」を対象物件の引渡日までに、株式会社ボルテックス(以下、当社)との間で締結した買主(当社が売主となる場合に限る)に対し、対象物件にかかる附帯設備(具体的な対象範囲は後記3.で規定)の故障、不具合等について、当社負担により修理および交換工事を実施する義務を負います(以下「本設備メンテナンスサービス」といいます)。
設備メンテナンスサービスの実施
・設備メンテナンスサービスの実施に当たっては、当社が現地調査を行い、修理または交換工事の必要性および施工方法を検討します。
・上記検討の結果、当社は、修理または交換工事を実施するか否か、実施するとしてその施工方法の選択、専門的・経験的見地から総合的に判断します。
・修理または交換工事を施工する業者は当社が手配するものとし、当社の判断した施工方法により工事を実施します。
・当社は、修理または工事の施工内容、工事費用額および施工時期等を確定した時点で、買主様に当該施工内容等(その時点での、サービス適用限度額にかかる累積額を含む)を報告するものとします。
設備メンテナンスサービスの対象範囲
・空調機の室内外機および配管・配線の取付不良、作動不良、水漏れ、排水不良、破損
・照明設備の配線、スイッチ、安定器の取付不良、作動不良、接続不良、破損
・室内電気配線の取付不良、作動不良、接続不良、破損
・水廻り設備、配管(附帯されている場合のみ)の取付不良、作動不良、水漏れ、排水不良、破損
・その他、室内に設置される設備の取付不良、作動不良、破損
※ただし、別紙管理規約に共用設備と定められるものを除く
設備メンテナンスサービスの期間
設備メンテナンスサービスの期間は、購入物件の引渡日を起算日として満二年間とします。
設備メンテナンスサービスの適用限度額
設備メンテナンスサービスの適用限度額は、購入物件売買代金(税込)の10%を上限とし、サービス期間内に実施した修理・交換工事費用(税込)の累積額が対象となります。
設備メンテナンスサービスの適用外
・従来から設置されていた設備機器の性能を上回る設備機器への修理および交換
(例:空調機の馬力アップや機能の付加、照明の蛍光からLEDへの変更等)
・天災地変等、不可抗力による破損や汚損等
・買主様の故意または過失による故障、不具合等
本設備メンテナンスサービスの終了
・サービス期間が満了した場合
・買主が本物件を第三者へ譲渡した場合(ただし、相続、事業統合等による名義変更は除く)
・サービス期間内に実施した修理・交換工事費用(税込)の累積額が適用限度額を超えた場合」


効果を最大化させたお客様の声をご確認ください
当社が行ったプロパティマネジメントにより、効果を最大化させたお客様の声をご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。 サービスの質的側面や対応力などについてもご確認いただけます。