北海道で「東京」の
意義を伝える。
熱意と誠意を持ち、
相手のことを考え尽くす。
染谷 幸汰
2018年 新卒入社
東日本第2営業部
関東課/ 課長代理
北海道で「東京」の
意義を伝える。
熱意と誠意を持ち、
相手のことを考え尽くす。
染谷 幸汰
2018年 新卒入社
東日本第2営業部
関東課/ 課長代理
北海道で「東京」の
意義を伝える。
熱意と誠意を持ち、
相手のことを考え尽くす。
染谷 幸汰
2018年 新卒入社
東日本第2営業部
関東課/ 課長代理
大学は商学部卒。入社1年目は東京本社にて研修、その後札幌支店へ移動。学生時代は飲食店でのアルバイトで接客の難しさや楽しさを体験し、就職に際しても「人と関わる職業に」と営業を希望。多くの企業を知る中で、ボルテックス入社3年目の社員と面談した際、先輩の堂々としたオーラに「自分もそのように成長したい」と入社を決めた。東日本第2営業部 札幌支店 主任を経て、2023年現在、東日本第2営業部 関東課 課長代理。
—担当している仕事内容は?
北海道で不動産の営業というと、北海道内、主に札幌の物件等を案内するイメージがあるかもしれませんが、当社の商材は東京の物件です。お客様にご説明する際、もちろん最初は「ウチの商圏は北海道なのに」と、まったく理解されません。ですから、なぜ東京なのか、その意義に気づいていただく営業と言えるでしょう。
たとえば釧路の会社が意識するのは札幌ですが、札幌の会社は東京を見ている。その構造は他の地域でも同じで、主要都市の大企業はやはり東京を意識しています。そんな東京に、本業を補う収益源を持つことの有益性をお伝えしています。さらに、このビジネスモデルは全国規模で経済を動かし、地方の活力源にもなるのではないでしょうか、と。「ウチは本業一本で大丈夫」という企業もありますが、世代交代や市況の変化など将来のリスクヘッジなら、やはり東京での貸事務所業が有効だとご提案しています。
—仕事のやりがい・楽しさ
もちろん売上が上がれば嬉しいのですが、それ以上に自分の誠意や熱意を認めてもらった時は喜びを感じます。初めて取れた契約先の社長に「これからよろしく」と言っていただいたことが嬉しくて、契約書を書いているときは号泣していました(笑)。弱冠24歳の自分が5億6千万円もの契約を結ぶことができたのは、大きな自信になるとともに、これからも誠意をもって仕事をしていかなければ、と多大なる責任を感じました。
そんな自分の将来像は…ちょっと青臭い言い方ですが、「昨日の自分よりも成長している自分」です。今まで上司の指示や目の前のことを愚直にやってきましたが、それは、そのやり方で成果を上げてきた上司が教えてくれたこと。だから今やるべきことをやるだけできっと成長できる、と信じられるんです。壮大な未来図を描くより、そんな1日1日を積み重ね続ける自分でいることが将来にわたっての目標かもしれません。
とある1日の流れ
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出社
事前に一週間のやるべき事を洗い出し、今日すべきことを書き出す。終わりの時間を決め、そこまでにやり切ります。
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営業
架電でのお客様へのアポイント取得を目指します。
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ランチ
午前中にやるべき事を終えて、同期やチームのみんなとランチへ。職場の雰囲気も良く、こういった会社の外での付き合いをチーム一丸となって出来ている。
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営業
現在追客中のお客様へ提案をする為、お客様の情報を調べる&周辺企業を当たる。
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退社
一日のタスクを終えて帰宅。残業残業と、執拗に強要するような環境もなく、自身のやるべき事をしっかりと行えば、時間効率を上げる事が出来る。

就活生へのメッセージ
間違った就職先を選んでしまったかな?と思った事がありましたが、今は全くそうは思いません。大正解だと思ってます。
それは、前より業務を深く知り、新しい仲間やライバルが出来たからです。全力でひたむきに取り組めば、楽しさ、やりがいはどんどん見つかると私は思います。
それに気づくまで時間はかかるかもしれませんが、耐えた先に待っている達成感は、私が保証します。
