事業承継や事業継続、不動産事業、オフィス購入なら、区分所有オフィスの【ボルテックス】

会社間留学 Vターンシップ

次世代人材の育成に
お困りのご経営者様、人材部門責任者様

会社間留学 Vターンシップ

ボルテックスは、企業の事業継続性強化に貢献するため、在籍型出向サービスを始めました。まずはお気軽にご相談ください。

このような経営課題のお悩みをお持ちの方にお応えします

  • 送出企業
  • マネジメント層や中堅層の人材育成に関して
  • リスキリング※を検討していきたい
  • 中堅層・若手層の離職を防ぎたい

リスキリングとは、新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること
(出典:『リスキリングとは -DX時代の人材戦略と世界の潮流-2021年2月26日リクルートワークス研究所』)

  • 受入企業
  • 採用活動を行っているが、上手くいかず、人材不足
  • 組織がマンネリ化し、活性化させたい
  • 特定の職種に関して、社内の人間のリスキリングを検討している

Vターンシップのイメージ

会社と個人の成長を実現する
新たな人事施策としてご活用ください!

現代版の「武者修行」、採用の代替手段

帰任前提の出向契約
※教育目的の出向は支払いがない場合もあり

Vターンシップご活用のメリット

送出会社

  • 将来の幹部候補の育成や、特定の職種のリスキリングが可能
  • 在籍は維持しつつ、繁閑変動に合わせた人件費調整が可能
  • 退職リスクのある社員に、新たな活躍の場を提供することで、自社へのロイヤルティの再認識を促す

受入会社

  • 即戦力人材を少ない人件費負担で確保が可能
  • 新規事業立ち上げ時に専門知識を有する人材を低リスクで確保が可能
  • 新しい人材の加入で、マンネリ化した組織の活性化が可能
  • ある職種に関して、社内の人間をリスキリングすることが可能

サービス内容 SERVICE

  1. 希望に沿った相手先会社の探索とご提案
  2. 出向手続きに関する相談・助言
  3. 出向予定者とのコミュニケーション支援
  4. 助成金に関する相談・助言
  5. 出向期間中の出向者への支援
キャリアコンサルティングを通じて出向者の職場適応や成長を支援

Vターンシップ独自の強み

ボルテックスのネットワークは全国約4万社

  • 経営者・決済者の方々に直接ご提案するため、迅速にマッチングが可能
  • 多岐にわたる業種職種からベストな先をマッチングするため、限りなくミスマッチが防ぐことが可能

人材サービス出身の経験豊富なスタッフが、出向者の成長サポートと
安定した就労継続を目的に毎月面談を行います。

  • 送出、受入会社双方にフィードバックも行うので期間中、安心した活用が可能です。

マッチングから出向期間満了まで、両企業・出向者をトータルサポートいたします。

報酬に関して

1.コンサルティングフィー(出向成約時成功報酬)

出向開始を条件とし、出向者の出向期間中の賃金を基準とした成功報酬を送出・受入企業から受領

2.月額委託報酬

月次のキャリアコンサルティングの対価として月額委託報酬を送出・受入会社から受領

※1,2の報酬について、受入会社からはいただかない場合もあります。

出向者の声

30代前半男性

出向期間:3か月 / 不動産会社営業→コンサルティング会社コンサルタント

出向を聞いた時の気持ちは?

200人近くいる営業の中からなぜ私なのかと、初めはネガティブな印象を持ちましたが、上司から「コンサルティング会社に勤める機会など希望しても簡単にできない。代われるなら自分が行きたい」といわれ、前向きに受け入れることができました。

出向期間中に得たこと感じたことは?

最初、コロナ禍のため皆がマスクをしているので顔を覚えることに大変苦労しました。
業務上では、お客様がどういったことに関心を持たれているか、深くお客様への関心を持つことがもっとも大事な手法だと学びました。私の出向元でも関わりの多い銀行員の方が同様に出向で来られていて、頻繁にロールプレイングをすることができたので、銀行員の方の思考を理解することもできました。
出向期間中、商談に同席した際に、出向元企業で行っていた不動産の提案をいたしました。出向先の皆様にとって、出向元企業で行っていた不動産の提案の発想は今までなく選択肢の一つとして検討していただいたときは「僅かながら貢献できた」と思えた瞬間でした。

帰任後行動に変化はありましたか?

明らかに変わったことは、事前準備を徹底的に行うようになったことです。
出向先はチームで動いていたため、周囲の人にわかるように進める必要がありました。
事前準備をしっかり行い、周囲の人にどのように進めるか明示していく習慣がつきました。

最後に

転職市場が活発だと聞きますが、今回出向を経験すると安易に職を変えることに「もったいなさ」を感じました。出向先で得た知識や経験はもちろんですが、環境が変わることで、私は自社に対する帰属意識が高まりました。
自身がその会社にいる事に自信が持てなくなった方に、一度外の会社をぜひ経験して欲しいです。
前向きな判断材料を多くもらえるはずです!

よくある質問 FAQ

在籍型出向とは?

送出会社の従業員として籍を残したまま、送出会社と受入会社の出向契約条件に基づいて、決められた期間受入会社で就労することです。

出向期間に定めはありますか?

決まりはなく両会社間で決めていただきます。最低1カ月から可能ですが、教育目的の場合6カ月~1年が多いです。

どんな案件がありますか?

当社不動産オーナー様を中心に全国の業界、業種、期間、多岐にわたります。ぜひお問い合わせください。

出向開始までどのくらいの期間を要しますか?

ケース毎で異なりますが、送り出しのご要望をいただいてから1カ月~2カ月程度です。

正社員以外の雇用形態も出向対象になりますか?

受入会社の判断次第ですが契約社員等も対象となります。

出向条件はどのように決まりますか?

出向者が送出会社在籍時の就労条件がベースとなります。出向者に不利益がないように両会社間で決めていただきます。

教育目的出向の場合、皆さんどのように取り組んでいますか?

出向者に成長してもらいたいテーマを送出、受入双方で設定、確認してから就労開始してもらっています。

出向期間中のサポートはありますか?

弊社コンサルタントが月次で面談を行い就労継続に対する課題を把握したうえアドバイスをいたします。また送出会社、受入会社へ情報共有を随時行っていきます。

従業員の交通費や社会保険はどうなりますか?

支払いに関しては両会社間で決めていただきますが交通費は受入会社が負担するケースが多いです。労災保険は受入会社、その他社会保険は送出会社が負担するケースが多いです。

雇用安定助成金を活用して従業員に休業してもらっています。
代替手段になりますか?

産業雇用安定助成金の対象になる可能性があります。厚生労働省のページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000082805_00008.html

まずはお気軽にご相談ください。