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【お客様事例】株式会社 シンエイコーポレーション
株式会社 シンエイコーポレーション 加藤 勝洋 様

資産運用

相続

契約の決め手は担当者の人柄とタイミング

株式会社 シンエイコーポレーション 代表取締役

加藤 勝洋

次代の技術者を養成しながら「生き残る」という大切さ

 当社の特徴は3つ。小ロットからでも対応できること。30kg 程度のものから100g以下のものまで対応できること。そして、材料手配から鍛造、機械加工、組立、完成までの全工程を対応できることです。  創業は1933年、船舶用の鎖の部品から様々な完成品を手掛けるようになり、米国での販路開拓に成功しました。一時期は米国内で3割のシェアを持っていたほどです。しかし85年のプラザ合意で円高が進みコストが合わなくなり、国内に販路を求めました。当時の国内はバブル期で需要過多の状態。この時期に国内のお客様を獲得できたことが現在に繋がっています。そして2014年にはベトナム・ホーチミン近郊に新工場を開設。ベトナムの優秀な若者に技術を磨いてもらい、仕事を任せられるようにする為です。  次代を担う技術者を養成しながら「生き残る」。それが最も大切なことではないでしょうか。自動車にしろ建設機械にしても、鍛造品なしでは完成しませんから、いかばかりか日本経済に貢献できたかなと考えています。

契約の決め手は担当者の人柄とタイミング

 9年ほど前から企業に土地を貸していました。すると毎月の固定収入が入る。支払いの補填もできて、不況でも赤字になる可能性が低い。営業外利益があると、やはり経営がやりやすい、商売より楽だなと感じていました(笑)。  ボルテックスと契約した決め手はやはり担当者の人柄でしょうか。相続の問題も抱えていて、タイミングがよかったということもあります。1年足らずの間に個人で2物件、会社として1物件を取得しました。現地には一度も行ったことはなく、ボルテックス任せですが(笑)。今後も少しずつ定期収入となるものを確保していきたいと考えています。

お客様紹介

株式会社 シンエイコーポレーション 加藤 勝洋 様

株式会社 シンエイコーポレーション 代表取締役

加藤 勝洋

事業内容

型打鍛造、機械加工、製缶、プレス、荷締機製造販売

所在地
〒672-8019
兵庫県姫路市木場前七反町20番地
URL
http://www.shinei.co/

50代を迎えるまで仕事一筋だったが、現在は3つの趣味を持つ。最初は、ご近所の仲のいい方との囲碁。中学・高校と卓球部だったこともあり、当時の仲間たちと40年ぶりに卓球を始め、現在はコーチ指導の下、週2回の練習。大会にも出場している。風のない土曜日には、自前のプレジャーボートで姫路市の沖合に浮かぶ家島で海釣りを楽しむ。