ボルテックスの願い

長寿企業を創る経営戦略と
不動産の深い関係

ボルテックスの願い

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長寿企業はなぜ、
長寿企業となれたのか?

マーカー

前ページでは、「コア・コンピタンス経営」と「ファミリー企業の事業継続性の高さ」についてお話をしました。しかしそれだけでは、長寿企業を長寿企業足らしめることはできません。こちらのページでは、株式会社ボルテックスが長寿企業の財務面における特徴についてご説明します。

長寿企業の多くが不動産賃貸業を営んでいるという事実

創業100年以上の長寿企業の調査(長寿企業の実態調査2014年:帝国データバンク)では、「貸事務所業」は業種別の構成比で清酒製造業に次いで2位となっており、東京都だけに着目するとトップにランクされています。同調査では、もともと本業とは別に 所有していた土地などを資産として貸し出して営業外利益を得ていた企業が、時代の経過とともに不動産賃貸業を本業としていったためと結論づけており、また近年はこうした不動産賃貸業が長寿企業に占める割合が増えているとしています。

※出典元:帝国データバンク

本業以外で収益を上げている長寿企業

さらに調査(帝国データバンク調べ)によれば、長寿企業は売上高経常利益率、自己資本比率、売上高経常利益率に対する売上高営業利益率などの項目で、一般企業と比べて下記のような好結果を示しており、不動産(建物・土地)などの資産活用により本業以外でも利益を生み出していると結論しています。

長寿企業の特色

特色図

本業外で収益を生み出している傾向がある。

不動産賃貸をサブビジネスにするメリットとは

長寿企業の財務面が明らかにしているように、本業以外で収益源を確保することは、事業全体を下支えするサブエンジンを持つことと同じです。したがって仮に本業というメインエンジンが不調に陥っても、サブエンジンとなる賃貸事業で乗り切ることが可能。100年続く長寿企業ともなれば、長い歴史の中で本業が立ちゆかなくなったり、ビジネスの在り方そのものを刷新したりする必要に迫られることもあるでしょう。そうしたピンチの際にサブエンジンを稼働できれば、新しいビジネスを軌道に乗せるまでの間、事業をしっかりと継続させられます。
もちろん、収益をもたらす第二の柱として、本業が好調なときは経営をより加速させる方向に働きます。