個人の方におかれましては、リタイア後の生活資金として、企業の経営者様におかれましては、退職金の引き当てとして
20年後に1億円という資産の形成を考えてみますと
これを現金(預貯金)で貯蓄するには
毎年500万円×20年間=1億円ということになり
20年間、毎年500万円をキャッシュアウトして1億円まで積み上げるということですから、単純に1億円の現金が必要となります。
しかしながら、これを収益不動産投資で現在価値1億円という資産を形成することを考えてみますと、
一般的な方法論として
頭金2,000万円を現金拠出し、残金8,000万円を20年、金利3.5%の元利均等支払いのローンを組みます。
この場合の月々の返済額は約4.5万円となります。
また、当社が提供している収益不動産の利回りは平均8%ですので
年間800万円(月々66万円)の賃収があり、そのうち管理費税金等のコストを差し引いても年間600万円(月々50万円)の収益が見込めますので、月々の返済額との差額5万円が毎月積み上がっていくことになります。
この毎月の5万円は20年間(240ヵ月)では、5万円×240ヶ月=1,200万円にのぼり、結論として、当初現金拠出した2,000万円からこの1,200万円を差し引くと、800万円の現金拠出により借金のない1億円の不動産資産を築き上げることができたことになります。
これは現金で築き上げた1億円の1/10以下の現金拠出であるわけですから非常に費用対効果のいい方法と言えるのはないでしょうか。
しかしながら、もうお気づきかもしれませんが、不動産には経年劣化による価値の下落(キャピタルロス)というリスクがあります。
でもいかがなものでしょうか?
現金で積み上げた1億円も歴史が証明しているように、インフレが進行すれば貨幣価値は下がることになり、相対的に”物”である不動産の価値は上昇するということを考慮すれば、必ずしも不動産だけがリスクとは言えません。
仮に収益不動産における建物の価値がゼロになったとしても、土地の価値は残るわけですから、その投資額(800万円)からみれば、リスクに対するアローアンスは充分と言えるでしょう。
また、現金で形成された1億円は、当然使う為に貯蓄されてきたわけですが、例えば毎年500万円づつ使い始めてその残金が5,000万円にも減ってくると、使うのにストレスがかかってくるのは想像に難くないと思います。
一方、収益不動産投資で形成された1億円の価値の収益不動産は、20年後、返済がなくなるわけですので、1億という不動産の価値は残したまま年間600万円の収益が毎年使えることになり、現金で貯めた1億円を使うのより当然ストレスがかからないのはおわかりいただけると思います。
以上、
1、費用対効果
2、価値の残り方
3、費消する時の経済的パワー(ストレス度)
において、収益不動産投資での貯蓄活動は、非常に優位であると言えるでしょう。